【稲城市】旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめ カフェ in いな暮らし」に行ってきました

植物性の素材のみを使ったやさしい料理を提供している、稲城市 押立の古民家カフェ「いな暮らし」。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきましたそんな「いな暮らし」で、定期的に開催されている「Orina-巣まめ カフェ in いな暮らし」というイベントで、ランチをいただきました。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました

このイベントで料理を担当するのは、まめさんです。

 
 
 
 
 
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まめさんは、いきのいい野菜、地元の露地栽培を使用して、なるべくオーガニックな料理を作っているのだそうです。

特にインド、ベトナムや、沖縄離島・本島を始めとする国内のいろいろな土地へ旅をする旅人でもあるそうで、伝統的な調味料を取り入れた料理を得意としているのだとか。

まめさんによると、インドの旅をきっかけにスパイスを使うことが好きになったそうです。

さて、筆者が訪ねた2022年5月16日のランチの献立は、以下の通りでした。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました

「Orina-巣まめ カフェ」では、これまで「◯◯の旅で出会ったもの」をテーマに献立を組み立ててきたそうです。

しかし新型コロナの影響でなかなか旅に出られない現在、まめさんのこれまでの旅を通して、これまで出会った食をモチーフに一枚のお皿に料理を集めたのだそうです。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました

例えば、車麩を使って油淋鶏を再現した「車麩の油淋鶏風」は中国の料理を参考に。

そして世界一小さなパスタ・クスクスと、赤い大根を使った「グリル大根のクスクス」は、フランスの国民食タブレを参考に。

「じゃがいもと人参のクミンソテー」は、野菜をスパイスで炒め煮して完成させるインドの「サブジ」を参考に作ったのだそうです。

まめさんのお料理で「一枚のお皿の中で世界を旅する気分」を楽しむことができました。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました

そして「Orina-巣まめ カフェ in いな暮らし」のイベント中も、「いな暮らし」で提供されているスイーツとドリンクを注文することができました。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました

「黒ごまと きなこの スコーン」はサクサク食感がクセになる、香ばしい逸品。豆乳で作ったクリームを塗りながら美味しくいただきました。

旅人が提供する料理をいただく「Orina-巣まめカフェ in いな暮らし」に行ってきました古民家の中で、ほっこり過ごせる「いな暮らし」で、2022年6月も「Orina-巣まめ カフェ in いな暮らし」が開催されるそうです。

 
 
 
 
 
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まめさんの目を通した旅を一枚のお皿で堪能してみませんか?

Orina-巣まめ カフェ in いな暮らし
[日程]2022年6月17日(金)
[時間]11:30〜14:30(ランチ・ラストオーダー)
・お店は夕方まで開いているとのこと。
・14:30以降もお茶、おやつ、お買い物をしていただけるそうです。
・予約を受け付けているとのことです
[問い合わせ]
→いな暮らしのホームページはこちら
→Orina-巣Facebookはこちら

その他の日も「いな暮らし」では、お食事や喫茶、雑貨などの販売を行っていらっしゃいます。

営業日・営業時間など、詳細は「いな暮らしのホームページ」をご覧ください。

いな暮らしはこちら↓

※y様、情報のご提供ありがとうございました!

さはこお

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