【稲城市】こどもが主役のマーケットが出現？『うちゅうのまつり』が2022年5月に開催されます♪

こどもたちが、それぞれ好きなこと追求して自分のお店を開き、働き、お金（イベント専用通貨）を稼ぎ、それを使って遊ぶという体験イベント『うちゅうのまつり』が、2022年5月1日(日)に稲城長沼「くらすクラス」で開催されます。

『うちゅうのまつり』では、仮想通貨「うちゅ～ん」を用いて、こどもたちが「こども店長」としてはたらくことで、「つたえる、人とかかわる、おかねとはなにか」について楽しく学べます。

「こども店舗」ってどんなことをするの？

「こども店舗」では、お店を企画したい「こども店長」を募っており、イベントで得た売上金は、お給料として、うちゅうのまつり内の仮想通貨うちゅ〜ん(1うちゅ〜ん60円相当)で還元されるとのこと。

ちなみに、売上の「うちゅ〜ん」を使って他のこども店舗、おとな店舗で遊べます。

おとなの関わり方は、あくまでサポート役とのことで、こどもが主体になって「モノを売る、買う」ということを実践して学べるという内容です。

(1店舗あたり500円出店料がかかります)

「おとな店舗」ってどんなことをするの？

こどもが想像力を爆発させてくれるようなワークショップを提供するのだそうです。

こどもたちが自分で稼いだ仮想通貨「うちゅ〜ん」は、こうしたワークショップの参加費としても使うことが出来るということですね♪

「こども店舗」と「おとな店舗」出店者募集中！

2022年5月1日(日)の開催に向けて、「こども店舗」（14 店舗）と「おとな店舗」（8店舗）の出店者を募集しているそうです。

募集期間：2022年2月22日（火）〜3月11日（金）

そして今後、『うちゅうのまつり』事前説明会などが行われる予定とのことです。

イベントの詳細や、応募フォームについては、主催「ゆうこ博士のわくわく科学教室ホームページ」をごらんください。