【多摩市】朝からカレーが楽しめる♪『100時間カレー 多摩センター店』が小田急多摩センター駅ナカに2月9日(水)にオープンしました!
小田急多摩センター駅の駅ナカに『100時間カレー 多摩センター店』が2022年2月9日(水)、ついにオープンしました。
出店場所は小田急多摩センター駅の改札口横です。
この場所は、2020年5月に閉店した「HOKUO(ホクオウ)小田急多摩センター店」の跡地で、約2年ぶりに駅ナカスポットが復活しました。
【多摩市】小田急多摩センター駅構内のパン屋「HOKUO(ホクオウ)」が5月31日に閉店しました
駅ナカの施設のため、改札の内側からの入場口と、外側からの入場口の2箇所が設けられていました。そのため店内もパーテーションで区切られていました。
100時間カレーってどんな店?
さて、『100時間カレー』ですが、黒毛和牛と香味野菜、果物の旨味を100時間以上かけて溶け込ませたカレールゥが最大の特徴であり、神田カレーグランプリではV2を達成した話題のカレー店なのだとか。
詳しくは、【多摩市】神田カレーグランプリV2達成の『100時間カレー』が多摩センターにオープンするそうです!の記事で取り上げています↓
【多摩市】神田カレーグランプリV2達成の『100時間カレー』が多摩センターにオープンするそうです!
注文方法は、先に券売機で食券を買い求める方式でした。たくさんのカレーがあって迷いますね。
プレーンカレー¥590(税込)を基本に「何をトッピングするか?」という感覚でメニューを選ぶことができる様でした。
中でも、とろとろ卵のオムレツカレー¥1,090(税込)と、チキンカツカレー¥870(税込)が人気メニューとのことです。
平日なら朝8時からカレーが食べられる!
数ある中から、今回は「半日分の野菜がとれるカレー」¥870(税込)を注文しました。こちらを選んだ理由は「朝に来店したから、このタイミングで野菜チャージをしたい!」というもの。
そうなんです、『100時間カレー 多摩センター店』は、平日であれば午前8時からお店を開けていらっしゃるのです。(ただし、日祝は午前10時開店とのこと)
朝からカレーをチャージできるなんて、カレー好きにとっては嬉しい限りですね。
辛さも調節できる!
100時間煮込まれているだけあり、基本のルゥとなるプレーンカレーはフルーティーで濃厚な味わい、そして辛さはマイルドであることが特徴です。
しかし、辛いもの好きの筆者は「もう少し辛さが欲しいな」と、前回別の『100時間カレー』のお店でカレーを頂いた時に感じておりました。
そこで今回は思い切って、「このお店のカレーは辛さの調節は可能でしょうか?出来れば辛くしたいのですが?」と、スタッフの方にうかがったところ、辛さを足すことができるソースを用意してくださいました!
その際、「スプーン1杯でも結構辛くなるので、調節しながら少しずつ入れてください」とご案内いただきました。
おかげで、自分好みの辛さのカレーに調節することが出来ましたよ♪
ハーフサイズや、テイクアウトの扱いもありました!
ちなみに、取り扱っていらっしゃる多くのカレーに”ハーフサイズ”も用意されているようです。(一部ハーフサイズ対象外商品も有り)
駅ナカのお店なので、電車の待ち時間、小腹が空いた時に活用できそうです!
そして、“テイクアウト”も行っているとのことで、オープン初日の午前中はテイクアウトを求める方が多く見られました。
小田急多摩センター駅ナカのニュースポットに、ぜひお立ち寄りください。
『100時間カレー 多摩センター店』がある小田急多摩センター駅はこちら↓
(小田急マルシェ多摩センター店2階)