【多摩市】喫茶店に突如八百屋さんが出現?Cafe Terrace シナモンの店頭が野菜で溢れていました!
突如、喫茶店であるはずの場所が、八百屋さんと化した聖蹟桜ケ丘の喫茶店「Cafe Terrace シナモン」。
昭和レトロなマッチ箱が閲覧できるお店として、以前号外NETで取り上げたCafe Terrace シナモン。
そんな現在Cafe Terrace シナモンの店頭では、現在、不定期で野菜の無人販売をされています。
筆者が立ち寄ったこの日は、大量の”みかん”が陳列され、みかん袋つめ放題500円で販売されてました。
圧巻の”みかんディスプレイ”に思わず足を止める通行人の方がたくさんいらっしゃいましたよ♪
この日は箱入1000円(2パック入り)の佐賀県産の大きな「いちご」に大変注目が集まっている様子でした。
袋いっぱいに入った大根や、トマトが1個50円であったり、販売されている野菜は破格の安さでした。
特に「人参・袋につめ放題100円」には、筆者も大変驚いてしまいました!
これら野菜や果物は、聖蹟桜ケ丘で長年営業され昨年末に店舗を閉店し、現在卸売を中心に営業をされている八百屋さんが提供されているそうです。
卸売の過程で野菜が無駄なく循環されるようSDGsの観点で、不定期に安価で提供されているとのこと。
さて、その日の夕方頃。野菜の販売を終えた後のCafe Terrace シナモンは、何もなかったかのように、いつもの姿に戻っていました。
これらの野菜販売は「現在のところは神出鬼没に登場する」とのことですので、見かけた際は、ぜひ立ち止まってごらんになってみてはいかがでしょうか?
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