【稲城市】1月7日放送のテレビ東京系番組『昼めし旅』で登場した稲城市内のお店まとめ!カレーの街として稲城市が取り上げられました!
2022年1月7日に放送されたテレビ東京系番組『昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~』に、「発見!変わりカレーの街…大人気!焼きたて“甘口カレー”フランスパン」として、稲城市内のお店が紹介されました。
今回は、紹介されたお店についてまとめます!
もくじ
カレーの街として稲城市がピックアップされました!
昼めし旅の番組内では、「東京都稲城市 カレーの街」とキャッチフレーズをつけて稲城市が紹介されていました。
稲城市内では約250ある飲食店のうち、なんと、約90店舗がカレーを提供しているのだとか!
その中で現在開催中の『稲城をめぐるカレースタンプラリー2021』(〜2022年1月31日まで開催)についても取り上げていました。
カフェ ロスアード
まず1店舗目に登場した百村のカフェ ロスアード。
マイルドな辛さの特製のバターチキンカレー、インドの代表的な漬物”アチャール”も添えられた、フレンチとインド料理の組み合わせ、『バターチキンカレーガレット』¥990が紹介されていました。
お店を訪れた女優の久保田磨希さんが堪能し、「(カレーの濃さが)ガレットに合う、日本人の好みに合っている」とコメントしていました。
カフェ ロスアードの代表の方は、なんと競馬の記者をされているのだとか!
凱旋門賞取材のためにガレット発祥の地とされるフランス・ブルターニュ地方を訪れ、本場の味わいに出会ったことが、カフェ ロスアード開店のきっかけになったことを語っていました。
カフェ ロスアードの”昼めし”
番組中で、カフェ ロスアードの”昼めし”(まかない飯)として、『豚肉の味噌漬けと味付玉子のサラダクレープ』が紹介されていました。
甘さをつけたクレープ生地に、豚肩ロースの味噌漬け、レタス、味付玉子、マヨネーズがトッピングされた味わいを実食した久保田磨希さんは、「甘じょっぱい美味しさ」と表現していました。
カフェ ロスアードがよみうりランド等で、現在キッチンカーを出店していることにも触れ、「出店中の忙しい車内でも片手で食べられる」としていました。
ちなみの近日のキッチンカー出店予定はこちら↓
カフェロスアードのキッチンカー 2022年1月 |
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1月7日(金) | 11:30〜14:00 | おくりびと®︎のお葬式 |
16:00〜閉園 | よみうりランド | |
1月8日(土) | 16:00〜閉園 | よみうりランド |
1月10日(月) | 16:00〜閉園 | よみうりランド |
1月11日(火) | 11:30〜14:00 | 齋藤邸(旧稲城浴場付近) |
16:00〜閉園 | よみうりランド | |
1月12日(水) | 11:30〜14:00 | そんぽの家S 稲城 |
16:00〜閉園 | よみうりランド | |
1月14日(金) | 11:30〜14:00 | おくりびと®︎のお葬式 |
16:00〜閉園 | よみうりランド |
カフェ ロスアードはこちら↓
手打蕎麦 はしば
2件目は、矢野口の手打蕎麦 はしばが登場し、「本格インド風?!天ぷらカレーつけ蕎麦」として紹介されていました。
刻んだゴボウ、焼いたトマトや、玉ねぎなどのベース野菜に、約10種類に及ぶ特製の調合のスパイスを加え、昆布椎茸カツオ等で取った出汁と、鶏もも肉を加えたポタージュ風のカレールゥ。
そこに打ちたての手打蕎麦をつけていただく『鶏肉と牛蒡(ゴボウ)ポタージュのスパイシーカレーつけ蕎麦(豚天トッピング付き)』¥1550が紹介されていました。
和食蕎麦店で経験を積んでこられた料理長は、修行の傍ら、世界の香辛料についても勉強をしてこられたそうで、その中で出会った、ネパールのそばがき「ディド」から今回のカレーつけ蕎麦を着想したのだとか。
『鶏肉と牛蒡ポタージュのスパイシーカレーつけ蕎麦』 は、以前、号外NET多摩市稲城市でも取り上げていました!↓
手打蕎麦はしばはこちら↓
Boulangerie道
常時40種類の創作パンを販売しているという南武線・稲城長沼駅前のBoulangerie道が、3件目のお店として紹介されていました。
フランスパンで使用する生地の中に、甘口のカレーが包まれた『焼きカレーパン』¥216は、お店でも一番の人気パンなのだとか。
『焼きカレーパン』は揚げずに、オーブンで焼かれており、とってもヘルシーなのだそうです。
その上、フランスパン生地にみられる、外はカリッと中はモッチリとした食感を堪能できるのだとか。
ちなみに『焼きカレーパン』にまぶされたパン粉も、Boulangerie道で販売している食パンのものを使用しているとのこと。
Boulangerie道はこちら↓
地下ダイニング&カフェ つどい
稲城のカレー特集の最後のお店として、矢野口の地下ダイニング&つどいが登場しました。
”つどい”のカレールゥは、油を使用せずに6種類の野菜を煮込んで作ったこだわりの一品。番組では「油を使わない母ちゃん気遣い焼きカレー」として、紹介されていました♪
耐熱皿にライス・カレールゥ、その上にチーズをトッピングしてオープンで焼いた後、温玉までトッピングされ完成した『焼きチーズ キーマカレー』¥1000を実食した久保田磨希さんは、「おうちのカレーなのに豪華で美味しい」とコメントしていました。
『焼きチーズ キーマカレー』も以前、号外NET多摩市稲城市でも取り上げていました!↓
【稲城市】はつ代ママ手作りのホッとする味♪地下ダイニング&カフェつどい「焼きチーズキーマカレー」で体と心を温める♪〈稲城をめぐるカレースタンプラリー2021〉
地下ダイニング&カフェ つどいの”晩ごはん”
地下ダイニング&カフェ つどいの”晩ごはん(まかない飯)”として、『ゴロゴロ野菜と鶏肉のチーズ焼き』が紹介されていました。
番組で紹介された作り方は以下のとおり↓
1. 日本酒に鶏もも肉を3時間漬け込む
2. ブロッコリー・ジャガイモ・人参を14分蒸す。
3. 1.の鶏もも肉に小麦をまぶし、油をしいたフライパンで焼き、4分焼いたらひっくり返す。
4. 2.の蒸し野菜を3.に投入し、蓋をせずにあわせて炒める。火が通ったらプチトマトも投入。
5. 少量のバターで香りをつけた後、醤油を回し入れる。
6. 仕上げに、とろけるチーズを入れて、鍋を振って全体に絡めたら完成。
レシピを見ているだけで、美味しさが伝わってきますね。
番組では信託銀行でキャリアウーマンとして勤務を続け、ご家庭では5人のお子さんを育て上げた、店主のはつ代さんが紹介され、その家族の皆さんが登場しました。
その中で第二の人生の働き方について語っていた姿が印象的でしたね!
地下ダイニング&カフェ つどいはこちら↓