【多摩市】雑誌「東京人」で多摩ニュータウン特集も!多摩の魅力再発見〈Discover Tama Newtown〉がグリナード永山で開催されています!
小田急・京王永山駅直結のグリナード永山で、2021年12月3日(金)~5日(日)の期間、多摩の魅力再発見〈Discover Tama Newtown〉が開催されております。
多摩市市制・多摩ニュータウン50周年を記念して各地でイベントが開催されているなど注目が集まる中、先日2021年12月3日に発売された『東京人2022年1月号』では、「進化しつづける多摩ニュータウン」まち誕生から半世紀!として特集が組まれました。
そんな多摩市を体感できる魅力的なグッズ、食品、多摩市の農家が育てた新鮮野菜の販売に加え、多摩ニュータウン関連書籍をグリナード永山に集結して展示・販売を行なっていました。
市制50周年オリジナルクラフトビール「TAMA BASE BEER」
市制50周年を記念して作られたオリジナルクラフトビール「TAMA BASE BEER」の販売も行われておりました。
2021年10月に発売されたばかりの「TAMA-BASE BEER」は、イングリッシュ系のペールエール。麦本来の甘さやコクを引き出したガツンとくる美味しさは、高度成長期の力強さを思わせる味わいです。
多摩ニュータウンの巨大団地群がボトルデザインという「多摩市らしさ」全開のパッケージにもご注目ください!
多摩ニュータウン関連の書籍や雑誌の販売も!
書籍販売のブースでは先に述べた雑誌「東京人2022年1月号」に加え、中澤 日菜子さんの「ニュータウンクロニクル」など、多摩ニュータウン関連の書籍が集められていました。
街開きから50年の月日を重ねた多摩ニュータウンは、こうした文芸作品でも語られているという点が興味深いですね!
12月4日、5日は「永どん」のグッズ販売も!
さて、今回ご紹介した内容に加えて、12月4日、5日は永山地区のマスコットキャラクター「永どん」のグッズ販売も行われるとのことです。こちらもお楽しみに!
「永どん」は現在永山イルミネーションでも会うことができます↓
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まとめ
【日程】2021年12月3日(金)~5日(日)
【時間】10:00~22:00
※ 最終日は16:00まで
※ 各日とも18:00までの営業店舗が一部あり
【開催場所】グリナード永山 2階「つばさ広場」
※情報提供ありがとうございます