【稲城市】ゴボウが溶け込むポタージュが蕎麦と絡む!『手打蕎麦はしば』のカレーつけ蕎麦♪
2021年11月13日より稲城市内で開催されている「稲城をめぐるカレースタンプラリー2021」は、大変好評とのことで、SNSなどでも「どこどこのお店に行ったよ〜」という話題で溢れているそうですよ♪
そんな中、今回は矢野口の『手打蕎麦はしば』へ行ってまいりました!
新そばの時期とのことで、店頭の貼り紙の「新そば 打ち始めました」の文字からも力強い高揚が伝わってきます♪
カレースタンプラリ−2021のために、今年『手打蕎麦はしば』は、「鶏肉と牛蒡(ゴボウ)ポタージュのスパイシーカレーつけ蕎麦」を提供されていました。
牛蒡の香ばしい香りが溶け込んだポタージュ状のカレーの中には、一口大の鶏肉が入っています。
このカレー・ポタージュの味わいは、牛蒡とスパイスの組み合わせが絶妙です。
筆者もこの味わいは初めてでした。これは、どこにもない味わいなのかもしれません。
この日、カレー・ポタージュの具の中に、一部、牛すじが入っていたのですが、これがゴボウの味わいをさらに引き出していると見ました。
お店の方によると、日々「鶏肉と牛蒡(ゴボウ)ポタージュのスパイシーカレーつけ蕎麦」を進化させるために、試行することもあり、この日は牛すじを加えてみたとのことです。
そんな手の込んだゴボウのカレー・ポタージュに、新そばを使用した打ちたての手打蕎麦を付けて頂く!なんとも贅沢な一品ですね。
蕎麦には、カレー・ポタージュに合う惣菜2品と海苔がついていました。
海苔のかすかな塩気がカレーと好相性でしたので、途中で加えて味変を楽しむのもおすすめです。
手打蕎麦はしばはこちら↓