【多摩市】2年ぶりの開催!『’21せいせき朝顔市』へ行ってきました♪
今年、2年ぶりの開催となった『’21せいせき朝顔市』へ行ってきました♪
2021年7月3日、4日の2日間開催された『’21せいせき朝顔市』は、あいにくの雨の中での開催でしたが、多摩市内で生産されている美しい朝顔が聖蹟桜ヶ丘駅西口付近にたくさん並べられていました。
紫や青などのおなじみの品種に加え、エキゾチックな印象の形の葉を付け花を咲かせる品種まで多数取り揃えられ、来場した方の目を楽しませてくれていました。昨年は新型コロナにおける社会事情を受け開催が中止となった『’20せいせき朝顔市』ですが、今年は十分な対策と準備をされ、2年ぶりの開催が実現しました。
久しぶりに聖蹟桜ヶ丘の夏の風物詩が帰ってきたことを喜ぶ方も多かったようです♪会場では朝顔が育つ様子のパネルも展示されていました。養蜂を通してSDGsについて学習し活動する多摩中学校が、今回『せいせき朝顔市』に参加していました。採取したハチミツを瓶に詰めて、とても可愛らしいラベルを貼り付けて販売していました。
生徒らは、丁寧に蜂蜜の説明をするなど販売を通して市民と交流していました♪そして、多摩市内で生産された野菜の販売「いきいき市」も行われており、夏の野菜がたくさん陳列されていました。多摩市内で生産されたゴールドラッシュという品種の”とうもろこし”や、枝豆など、とても美味しそうな野菜が揃っていました。朝顔も開花して、これから多摩市も夏本番ですね♪
『’21せいせき朝顔市』はこの辺りで開催されました↓