【稲城市】吉方公園に木工ボンドをまかれる・現在も一部の遊具等が閉鎖されています
2021年3月6日から3月7日(日)にかけて、稲城市東長沼の吉方公園に遊具・トイレ・水飲み場などに木工用ボンドが大量にまかれる事件が発生しました。 それに伴い、現在(2021年3月11日取材)も、遊具・トイレ・水飲み場などが使用できない状態が続いています。 稲城市の高橋市長のfacebookによると、当時、公園内には防犯カメラはなかったもの、周辺には通学路用に設置されていたとのことです。
その後、公園内に防犯カメラの設置を済ませたことを明かしていました。そして、すでに多摩中央警察署と現場立ち会いを行った上で、被害届を提出しているとのことです。今回の事件は報道各社でも報じられました。さて発生から数日経過しておりますが、ボンドを除去するために時間を要している模様で、2021年3月11日現在も被害箇所に進入禁止のテープが張られたままの状態でした。吉方公園は東長沼エリアの公園の中でも比較的大きい面積を持つ公園であり、普段から子どもたちがのびのび遊ぶ場所として地元の方々から認知されています。
一刻も早く公園がもとどおりになることを願うとともに、二度とこのような事件が起きないことを願うばかりです。
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