【稲城市】10月末に閉店する『肉のうえまつ』へ行ってきました
矢野口の弁天通り商店会で長年愛されてきた『肉のうえまつ』が2020年10月末日をもって閉店されることになりました。
店頭では揚げたてのコロッケやミンチカツなどフライが10種類ぐらい販売されており「部活の帰りに立ち寄った」といった思い出をお持ちの方も多いかもしれません。
揚げたてのコロッケ(¥80)は、思わず家族分プラス1個多い目に買って、揚げたての味わいを独り占めしたくなります。そして夕食にピッタリなミンチカツ(¥100)は、肉の旨みを閉じ込めた餃子の餡を模した昭和を感じる味わい。
そして往年のファンも多い「豚ロース味噌漬け肉」(¥310)上質な豚ロースは分厚くて食べ応えもしっかりしています。そのお肉を味噌が熟成させて柔らかく、味わい深い逸品に。あまりの美味しさに「11月以降、どうすればいいのか?」とも思えます。
昭和44年に創業され平成に今の場所に移られ50年近く愛された『肉のうえまつ』。
閉店まであと1ヶ月ではありますが、ぜひ思い出の味わいをご堪能ください。
『肉のうえまつ』はこちら