【多摩市】「天丼てんや永山店」8月31日営業最終日に行ってきました
2020年8月31日をもって閉業する『天丼てんや永山店』へ行ってきました。最終日は開店時間から馴染みのお客さんが集まっておられる様子でした。
今回注文したのは、「天丼」(¥500)。看板メニューである「天丼」は、今年の5月より税込 500 円に値下げして ワンコインを復活したばかり。海老に、きす、エンドウ、カボチャ、イカ…と食べたいなと思う具材が一杯にすべて入っています。東京駅八重洲地下街で平成の始まりの年に1号店「八重洲店」を開店した”てんや” は、これまで高価なイメージであった天麩羅を”揚げたてを美味しくリーズナブルに”提供してくれるお店として、天ぷらに革命を起こしたお店でもあります。
『天丼てんや永山店』は京王永山駅北側のヒューマックスパビリオン永山内で、2006年から営業を続けてこられました。
最終日のこの日、店頭の窓には「長い間、ありがとうございました。てんや永山店従業員一同」このようなメッセージが掲げられていました。
こちらこそ、”いつも美味しい揚げたての天ぷらをありとうございました”という思いでいっぱいです。
今後は、小田急マルシェ多摩センターに入る『多摩センター店』と、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター 1階の『聖蹟桜ヶ丘店』へ足をお運びください。
『天丼てんや永山店』はこちら↓