【多摩市】赤いルバーブって何?!多摩市の友好都市・長野県富士市からやってきた不思議な野菜
赤色のふきのような野菜、「赤いルバーブ」(570円)が、多摩市&長野県富士見町 共同アンテナショップ「Ponte(ポンテ)」で、今月2020年7月から販売されています。
多摩市の友好都市・長野県富士見町特産「ルバーブ」は、ふきのような、山菜のような、セロリのような…、おひたしにでもなりそうなイメージの野菜に見えます。どんな野菜なのか、見た目も味も気になりますね!そんな「赤いルバーブ」を刻んだものに、砂糖を加え、15分程煮てレモン汁大さじ1を加えると…。なんと、ベリー系のような見た目と味わいのジャムになるのです。
今回は、砂糖とレモン汁大さじ1を加えコンポートジャムにしたものを、ミルク氷の上にトッピングして「ルバーブのミルクかき氷」にしました。
ルバーブは健康野菜と言われているそうで、「富士見町の赤いルバーブ」の主な項目(100gあたり)の栄養分析結果は、水分:92.8g、たんぱく質:0.8g、脂質:0.2g、灰分:0.8g、糖質:2.6g、食物繊維:2.8g、カリウム:384㎎、カルシウム:49.9㎎、総アントシアニン:41㎎なのだとか。なかなかのスーパーフードっぷりです!
富士見町特産「赤いルバーブ」は、多摩市&長野県富士見町 共同アンテナショップ「Ponte(ポンテ)」で火・金曜日に入荷し販売しているとのこと。なお、猛暑に入るとシベリア原産のルバーブは、暑さに弱く、品質が悪くなってしまうため、猛暑を過ぎた9月上旬まで入荷がお休みになるそうなので、暑くない今のうちに見つけた時、手に取ってみてはいかがでしょうか?
「赤いルバーブ」が販売されている、多摩市&長野県富士見町 共同アンテナショップ「Ponte(ポンテ)」はこちら↓