【稲城市】稲城市内の小さな『梨の実』が黄色い袋にどんどん包まれています♪
ただいま、小さな梨の実が、黄色の袋にどんどん包まれています。
これは『有袋栽培(袋をかける栽培方法)』のための袋かけ作業だそうで、表面をきれいにつくる事と、病害虫から守る事が期待され、結果的に減農薬にもつながるそうで、稲城市内で栽培される梨はほとんど全てこの方法で栽培されているのだとか!
この一手間があるからこそ、まるまる大きくてジューシーな稲城の梨に成長するのですね♪
それにしても外出自粛要請もあり、桜の時期と並行して梨の花の開花を見ることが叶わなかった方も多いのでは?
そのため、いまいち季節を感じれない今年の春でしたが、その間にも立派に梨たちは成長を続けていたのですね。
これから強い日差しの夏を経て、黄色い袋の中ですくすく育つのでしょうね。
収穫の秋が楽しみです!(…まだ夏前ですが。)
※撮影は稲城市内各地。