【多摩市】聖蹟桜ヶ丘東口に6月1日オープンした「焼鳥日高」で1000円晩酌をしてみた♪
2020年6月1日に「焼鳥日高聖蹟桜ヶ丘東口店」が新規オープンしました!
あの「熱烈中華食堂日高屋」の系列店でもあり、第2の事業の柱として焼き鳥業態を展開している店舗が、今回多摩市内で初のオープンとなりました。
店内のメニューがほぼ200円台という、驚きの安さが特徴の「焼鳥日高」は「一人1000円ぐらいで十分酔える!」という声も多いのだとか。
というわけで今回は「1000円でどこまで楽しめるのか?」と敢えて制限をかけて検証してきました!
注文は紙製メニュー表に書かれた内容と個数を、客席ごとに置かれたペン型コードリーダーで読み込むという、注文方法です。
最初は分かりづらいので、店員さんが注文方法を親切に教えてくださいました。朝11:00から営業されているそうなので、ランチタイムにピッタリなカレーライス(税込430円)や、ロースカツ定食(税込530円)などのメニューもありました。
もちろん、どの時間でも注文できるそうです。
メニュー表に乗った商品の他に、番号を振られた「おすすめ商品」というものもあり、それらは壁に貼り出されています。(これらを注文する際は番号をリーディングしました。)
⑤ししゃもや、⑥ワカメときゅうり酢など、お酒に合うものがたくさん掲載されていますね!
ビールはキリンの一番搾り 中ジョッキは1杯290円
さて、一品目は「おすすめ③の鶏皮ポン酢(税込120円)」です。
オニオンとネギの香味の効いた野菜とボイルされた鶏皮をポン酢でいただきます!
そして中ジョッキビールはキリンの一番搾りで、1杯290円です。
続いて、日高屋系列らしい一品、「おすすめ②煮卵とメンマ(税込120円)」
つまみに出されたら嬉しい煮卵はビールとの相性もバッチリかつ、ヘルシーな組み合わせでもあります。
焼鳥は1注文=2本入り
そして、やってきました!「ねぎまタレ(税込250円)」
焼鳥は2本ずつの価格だそうで、甘じょっぱい濃厚タレと鳥が相まって出てきました!
そして、焼鳥の他に豚串も扱っておられて、「シロ塩(税込210円)」も注文しました。ホルモンも楽しめるとは驚きです。
そして、気になるお会計は税込990円!10円のお釣りが返ってきました♪
・鶏皮ポン酢120円
・煮卵とメンマ120円
・ねぎまタレ250円
・シロ塩210円
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合計 990円也(税込)
「1000円でこれだけ楽しめれば、これからも仕事の後に通ってしまいそう!」でした。
テイクアウトもなさっているようで、店頭ではたくさんの方が出来上がりを待っておられました。お土産にもぴったりですね。
2020年6月1日オープンした「焼鳥日高聖蹟桜ヶ丘東口店」はこちら↓
(〒206-0011 東京都多摩市関戸2丁目40−23)