【稲城市】ガンダムがマンホールに?!稲城市内にメカニックデザイナー大河原邦男さんゆかりのマンホールが登場!

稲城市と言えば、機動戦士ガンダムや、タイムボカンシリーズなどに登場するメカ・デザインを手がける大河原邦男さんゆかり街なのですが、この度、デザインマンホール蓋(5種)が市内に設置されました!というわけで早速、設置場所に行ってきましたよ♪

1.ガンダム稲城市内の大河原邦男プロジェクトのマンホールのガンダム機動戦士ガンダム」は、日本サンライズ制作のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年からで放映が始まり、現在に至るまで『ガンダムシリーズ』として日本最高峰のロボットアニメとして君臨しています。メカニックデザインを手がける大河原邦男さんご本人がマンホールデザインを手がけたそうです。

設置場所はJR南武線稲城長沼駅 いなぎペアパークの歩道です。ペアパークと言えば、特大のガンダムと、赤いシャー専用ザク像が設置されていることでも有名ですが、今回、マンホールも新名物になりそうですね。

稲城市内の大河原邦男プロジェクトのガンダムとシャア専用ザク

2.マグナムエース稲城市内の大河原邦男プロジェクトのマンホールのマグナムエース

1993年~1994年で放送された、サンライズ製作の熱血スポーツロボットアニメ「疾風!アイアンリーガー」の主人公マグナムエースもマンホールデザインに登場!
このマンホールも大河原邦男さんご本人がデザインを手がけたそうです。
設置場所はJR南武線矢野口駅 北口の歩道です。

3.ヤッターワン稲城市内の大河原邦男プロジェクトのマンホールのヤッターワン1977年から1979年まで放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」に登場したヤッターワン。このマンホールも大河原邦男さんご本人がデザインを手がけたそうです。同じくヤッターワン像も設置されているJR南武線南多摩駅 南口の歩道 にあります。

4.スコープドッグ稲城市内の大河原邦男プロジェクトのマンホールのスコープドッグ

日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)で、1983年から1984年まで放送された『装甲騎兵ボトムズ』に登場するAT(兵器)スコープドッグもマンホールに!アニメでは主人公機であるにも関わらず、大量生産品でもあり、大量に登場しては、破壊されたり乗り捨てられていくシュールな設定ではありますが、このマンホールはくれぐれも大切にお願いします(笑)
このマンホールも大河原邦男さんご本人がデザインを手がけたそうです。

5.稲城なしのすけ稲城市内の大河原邦男プロジェクトのマンホールの稲城なしのすけ大河原邦男さん自身が稲城市の市民であったことから、稲城市が公式キャラクターのデザインを同氏に依頼し誕生した稲城のマスコットボーイ・稲城なしのすけ。稲城市の特産品であるくだものの梨をモチーフにした世にも珍しい梨型ロボットです。このマンホールは”広報いなぎ”に連載される4コマ漫画「なしのすけが行く」を手がける、井上ジェットさんがデザインされたそうです。

4.スコープドックと、5.稲城なしのすけは、京王相模原線若葉台駅下車・若葉台ふれあいロード(TV朝日の傍)に設置されています。

今後は、稲城市内に設置されたデザインマンホール蓋(5箇所)を巡るフォトラリーが企画されているそうですよ!
内容はデザインマンホール蓋と観光スポットを巡る散策コースを設定し、参加者は散策しながら、デザインマンホール蓋の写真を撮影するというもの。
ゴールの「いなぎ発信基地ペアテラス」で、撮影写真を提示した上で、アンケートを提出した方に、稲城なしのすけオリジナル缶バッチをプレゼント!という特典もあるようです。実施期間は令和2年1月15日(水)〜 3月13日(金)までだそうです。

そして令和2年度以降にマンホールカードの発行も予定しているとか!こちらも詳細がわかりましたら号外NETでも取り上げていきたく思います!

(さはこお)

さはこお

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