【多摩市】ブレイク間近の映像作家を青田買い？！第20回TAMA NEW WAVEの一般審査員を募集中だそうです！

明日2019年11月17日（日）の「TAMA映画賞・授賞式」を皮切りに、いよいよ第29回映画祭TAMA CINEMA FORUMが多摩市内で開催されますが、その中でブレイク間近の映像作家による中・長編の自主制作映画のコンペティション【第20回TAMA NEW WAVE】が2019年11月30日に関戸公民館ヴィータホールで開催されます！それに先駆けてグランプリ作品に投票する【一般審査員】を募集中だそうです！
実はこのコンペディションから毎年新たな才能を世に送り出しており、その中には第40回日本アカデミー賞では『湯を沸かすほどの熱い愛』で優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞し、今回TAMA映画賞でも優秀作品賞に選ばれた「長いお別れ」を監督した中野量太監督や、今年公開の話題の映画「愛がなんだ」「アイネクライネナハトムジーク」を監督した今泉力哉監督など現在映画界における第一線の監督を多数輩出しています！
今年も映画祭がある街「多摩市」で、次世代のクリエーターを見つけ出す気分で審査してみませんか？

10:30~11:12　ワンダラー

【コンペティション作品紹介】ワンダラー［監督：小林瑛美］出張が入りデンマーク旅行に行けなくなったと恋人から告げられた咲子。一人で旅行に行くことになり一度は出発するもなぜか戻ってきてしまい、家でデンマークにいるふりを始める。しかし偶然出会った旅行者を家に泊めることになる。 pic.twitter.com/bBOFQA6hrl

— TAMA NEW WAVE（2019/11/26～30に開催） (@tcf_nw) November 8, 2019

11:20~12:31　レイのために

【コンペティション作品紹介】レイのために［監督：坂本ユカリ］ある夜レイは、幼い頃に母との離婚で離れ離れになってしまった実の父に会いたいと強く願う。内向的なレイの心に情熱がともる。父との再会を通して、心に秘めていた家族への思いが浮かび上がっていく。 pic.twitter.com/34zMh3or5R

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13:30~14:39　おばけ

【コンペティション作品紹介】おばけ［監督：中尾広道］主人公は自主映画の監督。一人でコツコツと日々映画制作をしている。そんな彼の孤独な作業を、空の彼方から見守る星屑がある。星屑の雑談とカメラを通して、男の生活や、映画制作のさまざまな局面が語られる。 pic.twitter.com/9dQSyBYrmv

— TAMA NEW WAVE（2019/11/26～30に開催） (@tcf_nw) November 8, 2019

14:50~16:05　愛うつつ

【コンペティション作品紹介】愛うつつ［監督：葉名恒星］愛しているからこそ抱けない男と愛しているからこそ抱かれたい女の、愛とSEXの形をめぐる人間ドラマ。人材会社の営業職を勤める新田純（26 歳）と大学生の白井結衣（21歳）は、付き合って7ヶ月のカップル。 pic.twitter.com/BmeEEkELTx

— TAMA NEW WAVE（2019/11/26～30に開催） (@tcf_nw) November 8, 2019

16:20~16:56　春

【コンペティション作品紹介】春［監督：大森歩］祖父の家に居候をする、美大生のアミ。大人になるアミとは反対に、どんどんボケていき、子供返りするおじいさん。やがて、二人の感受性が重なる。 pic.twitter.com/22mRvKG0GH

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17:05~18:41　旅愁

【コンペティション作品紹介】旅愁［監督：呉沁遥］東京で民泊を営む李風は、近所で個展を開いていた画家の王洋と出会う。李風は、王洋に民泊で絵を飾ることと接客の手伝いを提案し、二人の同居生活が始まる。ある日、王洋の元カノが泊まりに来るのだが……。 pic.twitter.com/G6Kk10ZUAS

— TAMA NEW WAVE（2019/11/26～30に開催） (@tcf_nw) November 8, 2019

19:00~19:40　ゲストコメンテーターvs監督

TAMA NEW WAVEの今年のゲストコメンテーターは、今泉力哉監督とユーロスペース支配人の北條誠人氏です。

【D-1】第20回TAMA NEW WAVE コンペティションは11/30(土)ヴィータホールにて?

詳細とチケットはこちら?https://t.co/l9rb34IEmS pic.twitter.com/OqfBI2Pzb2

— TAMA映画フォーラム【公式】 (@tamaeiga) November 14, 2019

20:00~20:20　授賞式

ちなみに、審査員として参加する条件は、2019年11月30日のコンペティション全６作品を鑑賞し審査票を提出すること！だそうです。
そして審査員となった方には映画祭パンフレット贈呈と、以下の上映会が無料で鑑賞できるとのことです！かなりお得ですね！

11/26[火]【C-6】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.1―

11/27[水]【C-8】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.2―

11/28[木]【C-9】万歳！ここは愛の道

11/28[木]【C-10】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.3―

11/30[土]【D-1】第20回TAMA NEW WAVE コンペティション

TAMA NEW WAVE
日時：2019年11月30日（土） 9時50分～20時20分頃

会場：ヴィータホール [京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」（西口）から徒歩2分。ヴィータ・コミューネ8階]

応募資格：11月30日（土）に会場で全ノミネート作品を鑑賞し審査表を提出していただけること。

応募方法：Eメールまたはweb応募フォームより住所、氏名、連絡先（電話番号、及びE-mail）、自己PR(どんな映画を見ているか等)を添えて応募ください。

E-mail:nw_judge_subscribe_at_tamaeiga.org（_at_を@に変え、メール件名は「審査員応募」とご記入下さい）