【多摩市】星空の下で聴く音楽♪第37回多摩ニュータウン野外コンサートへ行ってたレポ

先日の記事【多摩市・稲城市】2019年多摩市・稲城市の「夏祭り情報」第一弾！（7/28更新）でも取り上げた「第37回多摩ニュータウン野外コンサート」に行ってみると、思っていた以上に素敵なコンサートでした。その日は台風接近がささやかれ、全国的に夏のイベントが中止される中、どうにか東京は晴れてくれ奇跡の開催となりました！第37回多摩ニュータウン野外コンサート会場は鶴牧東公園で多摩丘陵でも結構高い位置にある公園の中には、さらに小高い丘がそびえ立っています。そこに皆さん思い思いに、ビールを持ってきたり、お弁当やテーブルなんかも持ってきて、夕暮れ時に生演奏を聴きながら過ごされているんです。第37回多摩ニュータウン野外コンサート筆者がお邪魔した時間は、ヘッドライナーの杉原徹さんと、近藤ナツコさんによるデュオ「DoubleVoice」の出番でした。メンバーの杉原徹さんといえば元「てつ１００％」の方ですよね。第37回多摩ニュータウン野外コンサート関西出身の筆者にとっては杉原徹さんと、近藤ナツコさんと共にKBS「はいぱあナイト火曜日」DJをされていた印象が強い方でもあります。（関東ではオンエアされてなかったのですが…) 第37回多摩ニュータウン野外コンサートそんなお二人が「昭和歌謡」をたくさん歌ってくださいました。皆さんもよくご存知の夏の名曲揃いで会場が歌声に包まれていました。そんな中、杉原徹さんが「東京にこんなに素晴らしい場所があったんですね！」と鶴牧東公園の雰囲気に痛く感動されたことをMCでおっしゃってたのが印象的でした。第37回多摩ニュータウン野外コンサート素敵な音楽のもと、見上げれば雲間から星空も覗かれ（台風が接近していた夜とは思えませんね！）こんなに素敵な場所で、夏の夕暮れを過ごせる多摩ニュータウンはやっぱり素敵だ！と多摩市民自身も再確認できた夜だったのではないでしょうか？第37回多摩ニュータウン野外コンサートカンパで37年続いてきたこのイベント。来年も、10年後も、ずーっと続いていてほしいイベントですね。