【多摩市】ラスカル子ども映画祭 with キネコ国際映画祭 が今年も開催されます
2019年8月3日(土)、4日(日)に、聖蹟桜ケ丘で【ラスカル子ども映画祭 with キネコ国際映画祭】が開催されます。 今年で5年目の「ラスカル子ども映画祭」では、世界中から集まったアニメなど17作品が入場無料で見ることができます。今回は子どもたちの年齢にあわせて、プログラムを組むという趣向で上映するそうですよ。
Aプログラム「ファーストシネマはこれ!初めての映画デビュー♪」
・ペンギンのウェイター(ドイツ )・大人になりたい(スイス)
・ブルーベリーハント(チェコ)・モリモリ島のモーグとペロル(日本)★
・しまじろうのわお!「げんきに ミーンミン」(日本)
・きかんしゃトーマス「なまいきなビリー」(イギリス)★
上映時間は11:00~(開場10:30)と、15:00~(開場14:30)の2回です。
★印作品はライブシネマ
Aプログラムは、対象を1歳〜でイメージしてるそうです。ヨーロッパの作品が数多く登場しています。デザインを学ぶ大人にもオススメの作品が多くあります。
Bプログラム「家族や友だち、大切な”きずな”を見つけよう。」
・うっかりペネロペ(日本)「ようちえんへいく(8/3上映)」「おなかすいたね(8/4上映)」
・The Pie(日本)・ひつじのショーン「たっきゅうのしあい」(イギリス)
・真っ赤なリンゴ(クロアチア)★・パパが教えてくれたこと(イギリス)★
上映時間は13:00~(開場12:30)のみです。
★印作品はライブシネマ
Bプログラムは対象を3歳〜とイメージしているそうです。3歳からともなると色の使い方がカラフルになってきますね。
Cプログラム「ワクワク・ドキドキを感じて、チャレンジ精神を育てよう。」
・二人のたから箱(インド)★ ・げんばのじょう(日本)・チャックシメゾウ(日本)
・ちびまる子ちゃん「まぼろしのツチノコ株式会社の巻」「まる子、ラジオ体操がイヤで仕方がないの巻」
上映時間は17:00~(開場16:30)のみです。
★印作品はライブシネマ
日本アニメーションといえば「ちびまる子ちゃん」昨年急逝した、さくらももこ脚本作品が今回2本上映されます。アジア作品が中心の出品です。ちなみに一部作品は、舞台の袖でプロの声優がアテレコをする「ライブシネマ」形式での上映するそうです。(★印作品がライブシネマ作品です)そして日本アニメーションの名作「あらいぐまラスカル」からラスカルちゃんとのグリーティングが開催されます。
8/3(土)は京王聖蹟桜ヶ丘SC、8/4(日)はオーパ1階にて各日とも11:00、13:00、15:00の3回ずつの開催です。そして、関戸公民館8階第二学習室には、今回上映されるう「うっかりペネロペ」からペネロペちゃんとのグリーテングも開催されます。8/3(土)、4(日)とも12:30、14:30、15:30の3回開催です。そして関戸公民館が入っている、聖蹟桜ヶ丘オーパ1階にて、以前かき氷でご紹介した「ToiToiToi」さんをはじめ、ラスカルクッキーの「カフェれすとなな」など、聖蹟桜ヶ丘ゆかりのshopが「あらいぐまラスカル」をモチーフにしたこの日限定のスイーツを「ラスカルマルシェ」と題して販売します。こちらもお楽しみに。
【ラスカル子ども映画祭 with キネコ国際映画祭】
日にち 2019年8月3日(土)、4日(日)
場所 関戸公民館ヴィータホール(聖蹟桜ヶ丘オーパ)
(サハコオ)